センサーのデータを処理や、画像処理技術を使い様々なアプリケーションを作成します。
補正計算部分は、C++で作成しているので、Android、PC、Linux等に対応します。
この動画は、モバイル端末のジャイロスコープの測定データを使い、端末の振動を補正を行っているサンプル動画です。
左の画像は補正処理前の画像です。手に端末を持って歩いているため、揺れが起こっています。
右の画像は補正処理後の画像です。揺れを抑えた画像になっています。
左の画像の緑の点は、画像から抽出した特異点を示します。
右の画像の緑の点は左の画像の同じ位置の点ですが、補正によって赤の点の位置まで画像を移動させることを表しています。
下側のグラフは、3つ軸の回転角度と、その補正量を表示しています。
活用例
ドローン空撮
災害時探索ロボット
ドライブレコーダーなど